【白青ギャラクシールド】 [編集]
ギャラクシールドを使い、防御とコスト踏み倒しをしつつロックするデッキ。 主要ギャラクシールド [編集]
候補ギャラクシールド [編集]
候補 [編集]
このデッキの動かし方 [編集]序盤はブロッカーや低コストのギャラクシールドを使用して展開。 マナが4~6枚になる中盤は、2枚以上のギャラクシールドを使用して妨害しつつ、隙を見て手札補充を行う。 終盤は大型ギャラクシールドを展開。この頃には前半に展開したギャラクシールドから大量の小型クリーチャーも並んでいる頃だろう。 【白青緑ギャラクシールド】 [編集]DMEX-18期のオリジナルでチャンピオンシップ4位以内入賞が散見されて話題となった型。しばらくすると【白青緑シャコガイル】折衷型も結果を残した。 豊富なマナブーストによって早期のギャラクシールドの始動が可能となっており、《貝獣 パウアー》や《水上第九院 シャコガイル》のような白青型には明らかに入らない重量級リソース要員も使いこなせるようになっている。 【我我我ブランド】に対して圧倒的有利なのも大きい。
【白青黒ギャラクシールド】 [編集]オリジナル制定後にそちらのフォーマットに定着した型。白青型に闇の除去・ハンデスを加えて対応力・妨害性能を補強したものとなっている。闇文明を含んだからこそのフィニッシャーも採用される。 闇は数多くの種類のハンデスを擁するため、ある意味対策されにくい型と言える。 【ギャラクシールド】系統の御多分に漏れず、【我我我ブランド】に対して圧倒的有利。《我我我ガイアール・ブランド》+ウィニー3体程度の盤面なら初期シールド枚数から受け札によるシールド化を繰り返すことで無理なく返せる。 《凄惨なる牙 パラノーマル》無制限時代、白青型にそれをタッチしただけのものが【白青黒ギャラクシールド】と広く呼ばれていたが、それはこの型とは別である。そちらは2020年7月1日殿堂レギュレーション改訂以降の環境にある程度定着したが、2020年12月18日にその《凄惨なる牙 パラノーマル》が殿堂入りに指定され、大幅弱体化。 シールド追加とハンデスを駆使するコントロールということで、伝統ある【白青黒コントロール】を現代風にアレンジしたデッキとも言えるか。
【白青赤ギャラクシールド】 [編集]【白青ギャラクシールド】の主要パーツはそのままで、《MAX・ザ・ジョニー》でエクストラウィンを狙う型。《アルカディアス・モモキング》を手打ちするならレクスターズの赤タマシードを追加。
【白青ライオネル.Star】 [編集]【ライオネル.Star】との混合構築。
【白青黒緑ギャラクシールド】 [編集]《天災 デドダム》や《終末王秘伝オリジナルフィナーレ》を中心とした青黒緑基盤を組み込んだ型。 《流星のガイアッシュ・カイザー》からのファッティ展開もあるため、もはや【ギャラクシールド】というよりは、ギャラクシールドの白を耐久手段の1つとして取り入れた【青黒緑コントロール】の系譜を汲むデッキといっても過言ではない。 《オールデリート》、《インフェル星樹》を《禁断〜封印されしX〜》と組み合わせて使う型はアドバンス仕様だが、一それらの内のいくつか、または全部を使わない型もままある。 【絶望神サガループ】の現役時代はそちらに腐る耐久型デッキとして非常に立場が悪かったが、そちらが消滅した後の2023年の8月の終わりのアドバンスでは、《終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー》採用型がチャンピオンシップ3位入賞を果たした。
【ギャラクシールド】(殿堂ゼロデュエル) [編集]殿堂ゼロデュエルにおいては、《ヘブンズ・フォース》で2ターン目に《「策略のエメラル」》や《緑知銀 ダッカル》を射出し、ギャラクシールドやシールド・ゴーを展開して制圧するという、登場初期にのみ見られた驚異的な動きが今でも再現可能。
その他 [編集]
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