逆札篇背景ストーリー [編集]

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該当弾 [編集]

DM26-RP1 「逆札篇 第1弾 逆転神VS切札竜」
DM26-RP2 「逆札篇 第2弾 燃えろ禁断!逆転のドギラゴン革命!!」

概要 [編集]

王道W背景ストーリーから舞台は大きく変わり、《謎の存在 メモッタ》が様々な並行世界を渡り歩く物語となる。

25周年ということもあり、DM26-RP1では過去の漫画のストーリーを意識した展開や性格付け、DM26-RP2では過去の背景ストーリーやフレーバーテキストを意識した展開や文体が随所に見られる。

DM26-RP1 「逆札篇 第1弾 逆転神VS切札竜」 [編集]

《謎の存在 メモッタ》。わかっていることは「複数の世界を渡り歩く」「強い願いをかなえる力がある」「願いをかなえるため自由に姿を変えることができる」という3つ。その目的は《メモッタ》自身覚えていない。
《メモッタ》が渡り歩くのはが裏返しになった存在「エクスドリーマー」によって変化した世界。
願いをかなえる旅により、果たしてどんな姿になっていくのか?

+  参考フレーバー

漂流した《メモッタ》が最初にたどり着いた世界。その世界には、天高くそびえる塔がひとつ立っていた。その塔の名は、我竜塔(ガルド)
我竜塔には謎の支配者「Z」から名前を与えられた「A」から「Y」の使徒がおり、「Z」と我竜塔に支配され、世界からは闘いの心が失われていた。

しかし、そこでも闘いたい意志を強く持ち続け「Z」に叛逆するべく我竜塔に挑もうとする超獣がいた。その名は《逆札神ヘヴィ・メタル》

+  参考フレーバー

我竜塔の第一層《セイント・キャッスル》
闘いを求めて突入した《ヘヴィ・メタル》を待ち構えていたのは「A」から「Q」までの17柱の守り神たちだった。

勇猛なる《ヘヴィ・メタル》をもってしても17柱の神々と同時に戦うのは至難の業であった。
瀕死となった《ヘヴィ・メタル》ではあったが、それでも闘いの中に身を投じていることの嬉しさを実感していた。
そして、そこに別世界から《メモッタ》が流れ着いた。

《メモッタ》は《ヘヴィ・メタル》の「闘いたい」という心に反応した。そして《メモッタ》は「勝たせたい」と願った。それによって新たな力を得た龍神、《逆転龍神ヘヴィ・ウィン・メタル》が誕生したのだった。

17柱の神々を一撃で打ち倒す《ヘヴィ・ウィン・メタル》を見て《メモッタ》はこの世界の歪みに気がついた。
彼をこの塔の最上階、「Z」の元まで導かなければならないと直感した。

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第二層から先は17柱の神々を超える「アフターレボリューション」と呼ばれる「R」から「Y」の使途が守る領域。

我竜塔の第二層《ダルマンディ》。そこは《轟腕のR ダグラジャパニカン》の領域。

だが主は不在。なぜなら「R」の信念はすべてを与えて勝つことだから。
《ヘヴィ・ウィン・メタル》はつかの間の休息をとり、第三層へと向かう。

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我竜塔の第三層《超鯱城》。そこは《旋略のS アドミラル・アレグル》の領域。

第三層には主である「S」の《アドミラル・アレグル》と……第二層にいるはずの「R」の《ダグラジャパニカン》の両方がいたのだった。
「R」と「S」の同時攻撃に戦士は心身ともにすべてを奪われて敗北するしかない。さすがの《ヘヴィ・ウィン・メタル》も苦戦を強いられる。
体勢を崩したその隙を狙っての同時攻撃。しかし死力を尽くして《ヘヴィ・ウィン・メタル》はその攻撃を弾き飛ばす。弾かれた「R」と「S」の二人は、壁を突き破って塔から落ちていったのだった。

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我竜塔の第四層《ポチョムキン》。そこは《暴龍のT ミリオンベジータ》の領域。

一見、楽園に見える《ポチョムキン》にて《ミリオンベジータ》は闘いの無意味さを語る。その言葉に耳を貸した瞬間に奈落への入り口が開かれたのだった。
城内の地下にいたのはかつて我竜塔に挑み、敗北した者たちだった。
《ヘヴィ・ウィン・メタル》と出会ったことで、闘う意志を取り戻した彼らの力を借りて、奈落から脱出し《ミリオンベジータ》を倒したのだった。

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我竜塔の第五層《海底鬼面城》。そこは《冥幽のU ブライゼジェネレイド》の領域。

海水に覆われた広い部屋の中では上下はおろか相手の姿すら認知できない。《ヘヴィ・ウィン・メタル》も苦戦を覚悟したが、《ブライゼジェネレイド》からの申し出は予想外なものだった。
《ブライゼジェネレイド》は「Z」が支配の中で孤独になっていることを哀しんでいた。彼女は「Z」を救えるのは闘う心を持った《ヘヴィ・ウィン・メタル》だけだと考え、「Z」を倒し救ってあげて欲しいと伝えると、上の階層への扉を開いたのだった。

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我竜塔の第六層《シルヴァー・グローリー》。そこは《蝕眼のV ヴェノム・ランブル》の領域。

《ヴェノム・ランブル》の特技は全てを見通す「闇眼」。「闇眼」と光り輝く部屋の中ではすべての隠し事が明らかにされてしまう。
しかし《ヘヴィ・ウィン・メタル》の隣の《メモッタ》を「闇眼」で見た瞬間に、《ヴェノム・ランブル》は見てはいけないものを見たかのように眼を抑え、そのまま動かなくなってしまった。

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我竜塔の第七層《ハッスル・キャッスル》。そこは《叡智のW インビンシブル・ギャラクシー》の領域。

城から強制的に注ぎ込まれる活力で冷静な判断力を失った《ヘヴィ・ウィン・メタル》を鉄壁なる《ギャラクシー》は冷静にいなしていく。
絶体絶命の《ヘヴィ・ウィン・メタル》。しかし、闘いの心に目覚めていたのは彼だけではなかった。第四層から解放され、後を追ってきた《逆転の火焔ボルシャック・メビウス》が二人の間に割って入る。

かつての好敵手だった《ボルシャック・メビウス》と闘ううちに、《ギャラクシー》も闘いの心に目覚め冷静さを失っていった。
《ハッスル・キャッスル》から活力を与えられ続け、ただの好敵手として闘いを続ける二人を置いて、《ヘヴィ・ウィン・メタル》は先を急ぐのだった。

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我竜塔の第八層《バルザーク》。そこは《偉形のX エクストリーム・キリコ》の領域。

《エクストリーム・キリコ》を認識するや否や、《エクストリーム・キリコ》は突然の大爆発を起こす。

爆発しても何度でも蘇る《エクストリーム・キリコ》。彼女は、当初の意志を保っていなかった。
繰り返し爆発するだけでは闘いとは言えないと、《ヘヴィ・ウィン・メタル》は全く興味を持たなかった。爆撃を耐えながら、闘いを求めて次の階層へと向かうのだった。

+  参考フレーバー

たどり着いた我竜塔の最高層《ローズ・キャッスル》。そこは《世界のY チャクラ・デル・フィン》の領域。

《チャクラ・デル・フィン》は「Z」への絶対的な忠誠を強いる。そして拒否した《ヘヴィ・ウィン・メタル》の体が盾のようなもので束縛される。
束縛されてもなお、闘いを求める《ヘヴィ・ウィン・メタル》。
闘い続けさせるために《メモッタ》は彼を束縛する打ち破る。その瞬間、《ヘヴィ・ウィン・メタル》に秘められた力解放され、《チャクラ・デル・フィン》は一撃で焼き尽くされた。

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我竜塔最高層を制覇した《ヘヴィ・ウィン・メタル》を迎え入れるかのように、我竜塔の上空に謎の宇宙船、《究極我竜塔 ティーツー》が現れる。
そこに鎮座するのは「Z」の支配するエクスドリーマー、《切札竜 ボルメテウス・リバース・ドラゴン》だった。
怒りと闘いの化身と呼ばれる竜のその姿を前に、《ヘヴィ・ウィン・メタル》はこれから起こる闘いへと胸を躍らせた。

「Z」の支配を受け、傀儡となっていた《ボルメテウス》。だが、倒しても倒しても立ち上がり闘い続ける《ヘヴィ・ウィン・メタル》との闘いの中で、《ボルメテウス》は闘う楽しみを取り戻していった。
二人の闘いを見て、闘う意志を支配することなどできないと悟った「Z」の魂は宇宙の一部へと還っていった。そして、後には抜け殻のように立ち尽くす「Z」の体があった。

「Z」の意志が宇宙と同化したことで墜落する《ティーツー》と崩壊する我竜塔。
落ちながらも闘い続ける《ヘヴィ・ウィン・メタル》と《ボルメテウス》の決着を見届ける前に、《メモッタ》はまたも別世界へと移動させられてしまうのだった。

我竜塔が崩壊し、世界は元の姿を取り戻しつつあった。その象徴として、5姿を現した。

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DM26-RP2 「逆札篇 第2弾 燃えろ禁断!逆転のドギラゴン革命!!」 [編集]

《メモッタ》が我竜塔に続いてたどり着いた世界、そこは「熱血」と「ビクトリー」の名のもとにカレーパンが支配する世界。端的に言えば違和感のある世界。

エクスドリーマー《烈しき切札 ドギラゴン逆》がこの世界に飛来した時、世界にカレーパンが振りまかれた。
それは「熱血」と「ビクトリー」という概念を強制的に植え付けるものだった。
カレーパンに魅入られたクリーチャーたちは自らの個性や信念を上書きされ、ハムカツ団と化していた。
本来熱血とビクトリーは自由の象徴。だが、カレーパンによって本来の意味を失い、支配の道具にされていたのだ。

+  参考フレーバー

カレーパンの支配を逃れ、対抗できる唯一残された希望は「禁断の力」であった。
禁断の力の源《ドルマゲドン》は、漂流してきた《メモッタ》と出会い、その目を見て小さくうなずいた。
そして、カレーパンの元凶、《ドギラゴン逆》へと対抗することを決意するのだった。

《メモッタ》から力を与えられた《ドルマゲドン》は新たに《燃える禁断 ドルマゲドンW》を名乗った。
《ドルマゲドンW》は禁断の使徒を集めイニシャルズWを結成、その団長となった。

カレーパンより解放されるべし! イニシャルズWたちは《ドギラゴン逆》とその配下であるハムカツ団の本拠地へと向かった。その名もハムスターランド大陸。

+  参考フレーバー

ハムスターランド大陸にたどり着いた《ドルマゲドンW》を待っていたもの。それはカレーパンにとり憑かれた最強の超獣たちであった。
ハンターエイリアンアウトレイジドラグハート侵略者革命軍……。彼らにはもはや元の信念や野望はなく、熱血とビクトリーに染まったハムカツ団と化していた。

彼らは一斉に《ドルマゲドンW》に襲い掛かった。そこで禁断ビッグバン!!信念を失った彼らではその爆発に耐えきることはできなかった。

+  参考フレーバー

《ドルマゲドンW》の前に立ちはだかるのは、ただ《ドギラゴン逆》のみ。
だが、彼もまた熱血とビクトリーの本当の意味を忘れ、カレーパンでの支配に使っていたことで信念を曲げてしまっていた。
《ドギラゴン逆》も《ドルマゲドンW》の相手ではなく、あっけなく決着が付こうとしていた。

しかし、《ドギラゴン逆》も文字通りの「禁断の力」を使った。彼は倒れたハムカツ団たちをカレーパンにして次々と食べ始めたのだ!
大量の熱血とビクトリーを取り込み、パワーアップした《ドギラゴン逆》に《ドルマゲドンW》は逆転され始める。
そこに「熱血」はなくとも、敗北を経て勝利のために手段を選ばない姿は間違いなく「ビクトリー」の魂が宿ったものだった。
曲がりなりにもビクトリーの信念を再び得たことで、禁断に対抗できるようになっていたのだ。

《ドルマゲドンW》と《ドギラゴン逆》の戦いを見る中で《メモッタ》は考えた。本当の熱血とは、そしてビクトリーとは、自由のことなのではないかと。支配のために使われてはならない!
その時、《メモッタ》はアウトレイジの心に目覚めた。
アウトレイジの心に目覚めた《不明な不透明 メモッタ》がやるべきことはひとつ。心はもう決まっていた。自身がカレーパンになるしかないと。

「このハムスターランド大陸に伝わるカレーパンはドギラゴン逆のものだけじゃないんだぜ! 禁断のカレーパンのウワサを聞いたことがないとは言わせないぜ!」
「あ、あなたは! 伝説のカレーパニストにして、伝説の料理人! 機神勇者ビクトリーダッシュ・バスター!!」
そしてカレーパンとなった《メモッタ》。ハムスターランド大陸に伝わる禁断のカレーパンとは《メモッタ》のことだったのだ。

《ドルマゲドンW》は禁断のカレーパンを食べ、《メモッタ》の全生命力が注ぎ込まれた。
実力は均衡したが、最後に決め手となったのは、魂の差だった。
我欲のためにカレーパンを貪り、そのカレーパンも信念を失ったものだった《ドギラゴン逆》。
対して《ドルマゲドンW》は自由を取り戻すために戦い、《メモッタ》は《ドルマゲドンW》を勝たせたいという思いから自らカレーパンとなった。
カレーパンに込められた魂の差が勝負を分けたのだ。

ついに《ドギラゴン逆》は倒れた。
だが、ふたつの巨大なエネルギーのぶつかり合いがこの世界を完全に作り変えてしまった。
この世界は《メモッタ》がいない世界に書き換わり、《メモッタ》は次の世界へと移動していった。

カレーパンの支配から解放された超獣たちは、それぞれ自身の信念を取り戻した。それが彼らにとっての自由なのだから。

+  参考フレーバー

実は《ドルマゲドンW》以外にも、《ドギラゴン逆》に屈しなかった者がいた。それが《ゾロスター》であった。
類稀なる支配の欲求を持つ《ゾロスター》は、カレーパンの「支配の力」に適合し、「熱血」や「ビクトリー」に染まらず、圧倒的な力だけを取り込んだ。

《ゾロスター》は「支配の力」によって伝説上のゼニスたちを支配のための眷属として生み出し、さらに自身もゼニスとの合一を果たした。
師である《ヨミ》を討ち、オラクル教団を手中に収め、《「業流」の頂 ゾロ・ア・スタート》を名乗った。
自身を守る親衛隊として、ラクシャの階級を創設。ハムスターランド大陸での戦いの裏で着々と支配を進めていった。
《テスタ・ロッサ》達アウトレイジが対抗しようとするが、彼らもハムカツ団と化しており、アウトレイジの誇りを失っていたため手も足も出なかった。

神と呼ばれる存在となった《ゾロ・ア・スタート》であったが、《ドギラゴン逆》が《ドルマゲドンW》に倒されるとカレーパンの支配の力が失われ、元の姿に戻ってしまった。
それと同時にアウトレイジの誇りを取り戻した《テスタ・ロッサ》達に《ゾロスター》は成敗されてしまうのであった。

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登場人物 [編集]

メモッタ [編集]

我竜塔の世界 [編集]

ハムスターランド大陸の世界 [編集]

参考 [編集]