王道W環境 [編集]
新戦力カード [編集]
概要 [編集]
【ロッド・ゾージア】に《庵野しゅうら》、【青赤緑ガイアッシュ覇道】に《ルード・ザーナ》が採用された。
新戦力カード [編集]
概要 [編集]
早速《真気楼と誠偽感の決断》が【白青赤ゴスペル】や【青魔導具】、【オボロティガウォック】、【白青赤天門】など様々なデッキで活躍した。
《ミリオンブレイブ・カイザー》のように1ターンに何体も展開する速攻はG・ストライクで止められた後、S・トリガー代わりにこれを食らう事態が続出して環境から失墜。
他にも、S・トリガーでクリーチャーが踏み倒されてもコスト踏み倒しにカウントされるのが痛く、「クリーチャーを1~2体出したターン=攻撃しない方が良いターン」になりつつある。また、《ヨビニオン・マルル》などでクリーチャーを踏み倒した瞬間、《流星のガイアッシュ・カイザー》や《ZEROの侵略 ブラックアウト》を出されて同時に《真気楼と誠偽感の決断》を食らうといった事態も発生。
《庵野水晶》などで踏み倒しを連鎖させてもよし、自分の《卍月 ガ・リュザーク 卍/「すべて見えているぞ!」》をシールド送りにしてシールド7枚追加させるもよしなど、様々な面でロースピードゲームとなった。
総じて「クリーチャーを1体ずつ出してチマチマ殴る」、もしくは「1ショットキルを決めるまでクリーチャー3体出しは控える」「《鎧機天 シロフェシー》や《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》など呪文メタで妨害する」流れが主流になりつつある。
主流デッキ(通常環境) [編集]
参考 [編集]