王道W環境 [編集]
新戦力カード [編集]
概要 [編集]
【ロッド・ゾージア】に《庵野しゅうら》、【青赤緑ガイアッシュ覇道】に《ルード・ザーナ》が採用された。
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概要 [編集]
早速《真気楼と誠偽感の決断》が【白青赤ゴスペル】や【青魔導具】、【オボロティガウォック】、【白青赤天門】など様々なデッキで活躍した。
《ミリオンブレイブ・カイザー》のように1ターンに何体も展開する速攻はG・ストライクで止められた後、S・トリガー代わりにこれを食らう事態が続出して環境から失墜。
他にも、S・トリガーでクリーチャーが踏み倒されてもコスト踏み倒しにカウントされるのが痛く、「クリーチャーを1~2体出したターン=攻撃しない方が良いターン」になりつつある。また、《ヨビニオン・マルル》などでクリーチャーを踏み倒した瞬間、《流星のガイアッシュ・カイザー》や《ZEROの侵略 ブラックアウト》を出されて同時に《真気楼と誠偽感の決断》を食らうといった事態も発生。
《庵野水晶》などで踏み倒しを連鎖させてもよし、自分の《卍月 ガ・リュザーク 卍/「すべて見えているぞ!」》をシールド送りにしてシールド7枚追加させるもよしなど、様々な面でロースピードゲームとなった。
総じて「クリーチャーを1体ずつ出してチマチマ殴る」、もしくは「1ショットキルを決めるまでクリーチャー3体出しは控える」「ハンデスで《真気楼と誠偽感の決断》を封殺する」「《鎧機天 シロフェシー》や《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》など呪文メタで妨害する」流れが主流になりつつある。
《十四番龍 アクロスラピュタズ Par青天井》は当初こそ《「逆相」の頂 オガヤード・スンラート》の再来と呼ばれて評価が低かったが、【白青黒緑ペテンシーフシギバース】でフィニッシャー呼び出しや相手のクリーチャー除去など八面六臂の活躍を見せた。
《~邪眼帝~》は《魔光神官ルドルフ・アルカディア》と相性がよく、【青黒緑マルル】では《大崩壊炉 マーダン=ダイロウ》と組んだ型が入賞した。
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概要 [編集]
早々に【ゴルギーオージャー】が環境に登場。
《轟䡛合体 ゴルギーオージャー》本体は勿論のこと、《観覧!ホールインランド・ヘラクレス》、-《華謡の精霊カンツォーネ》、《一音の妖精》、《六番龍 シックスフォール Par滝》等様々なパーツが同段で登場したこともあり、登場初週からオリジナルcsでの入賞数2位(首位は【白黒赤ファイアー・バード】)を叩き出すなど事前評価の低さを覆す活躍を見せている。
【巨大アルファディオス天門】も成立。
【クイーン・アマテラスループ】ならび当デッキ対策の呪文ロックにより【白青天門】が環境での立ち位置を落とした為【天門】の主流はこちらになっている。
その他の同段で成立したデッキとしては【白赤緑御代紅海】、《究極の虚 ジャシン=ヴリドガルド》を主軸とした【黒赤緑デーモン】等。
既存デッキの強化を見ると、《一音の妖精》、《六番龍 シックスフォール Par滝》を獲得した【青緑ジャイアント】はめざましい躍進を遂げている。
ただし【白青緑ジャイアント】は然程増えていない他、盤面が大切な【ゴルギーオージャー】が増えたメタの要因もあるのは留意したい。
その他には《片翼の魂 アビスベル》や《炎氷渦と鎮魂禍の決断》を獲得した【青黒赤アビス】や《~墓碑に刻まれし魔弾の名~》を獲得した墓地利用系全般(特に【超神星DOOM・ドラゲリオン】)、《アルジェン・ゴルギーニ》を獲得したドラゴン基盤全般など様々なデッキが存在する雑多環境になっている。
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概要 [編集]
アドバンスの強化パーツになったのは、まず【白黒赤ファイアー・バード】の新戦力である《愛銀河マーズ・シンギュラリティ》。
次に《黄昏ミミ&トワイライトMk.3 -挑戦のヒロイン-》などの【青単サイバー・メクレイド】を形成したサイバー群や、《大虹帝 ミノガミ/「ミノマルちゃん!わたしがついてるわ!」》、《うららかもも&ミノマル -献身のヒロイン-》などの【緑単キャベッジ】を大幅強化したパワー12000以上のグランセクト群。
後は青赤緑構築を中心としたデッキカラーに水を含むドラゴン基盤を強化した《天革の騎令嬢 ミラクルステラ》、【白緑ドリームメイト】における新たなメタカードとなる《クイーン&かぼちゃうちゃう》程度か。
殿堂レギュレーション(殿堂解除施行日 2025年8月1日、殿堂入り施行日 2025年8月12日) [編集]
主流デッキ(通常環境) [編集]
参考 [編集]